#トリオ入所7周年

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2021.11.23
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わたしのかわいい推しがアイドル8年目になりました
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なので、(なので?)3年前に私が書いた「アイドル四年生」というはてブを読み返してみました
アイドル四年生 - riiko's journal


やっぱめっちゃすき!!!!

って思いました。いやこの感情は通常運転。
やっぱりわたしが思ってきたこと、見てきたこと、
松竹座で「長尾謙杜くんじゃないとだめだ」って
なんの根拠もなく応援することを直感で決めたこと、

百点満点ボーナス
8150000・・・点!
な人生です私は本当に偉い

しかしなぜ私は毎年のこの時期にブログを書いていないんだろうか(後悔の念)
今年は絶対に書くと決めたから書きます。ちなみに今は通勤の電車の中です。前の日にはめざましテレビでなにわ祭りが開催されていましたよ。朝5時からあなたの推しはすごくビジュが良かったですよ。多分お台場には時差があってきっとあちらは昼の1時くらいだったと思います。(?)じゃないと朝からあのビジュは保てませんて。本当に本当に可愛い子達です。ジャンケンで✊🏻❕✊🏻❕✊🏻を出すトリオちゃん。『皆さん初心LOVE覚えましたかあ〜』と両端で暴れ倒すきょへながを『暴れすぎや』とグダる道枝くん。これ地上波耐えられたのかよ?いつものトリオ空気すぎてこれ地上波なの信じられなかったよ出てもISLANDTV!だよと思いつつも、この空気感をテレビで見ることができるようになったことが嬉しくもあったよ。デビューおめでとう。


改めまして、長尾謙杜くん
アイドル7周年おめでとう

道枝駿佑くん、高橋恭平くん一緒にいてくれて
ありがとう。トリオちゃん7周年おめでとう❗️❗️






長尾くんを見つけたあの頃の印象は、ぽやっとしてて他の子達よりも遅れて歩くような子。常にマイペース、自分には自分の世界がある子。それを打ち壊そうと、他の子に合わせようと、置いていかれないように、でもそれを表に出さない子。というより、自然と見せないように、見えないように出来る子。

だから、あなたの変化は他から見れば進化で。
目を離した隙に、いつのまにか違う顔になる子でした

『長尾ちゃんって変わったよね』
『キャラ変更したよね』

そんな言葉をよく耳にするけれど
進化でも変化でもない、少しずつ少しずつ変わっていく姿を私たちファンは知ってます。

その瞬間を逃したくなくて
“成長” するあなたを見ていたくて
あなたのファンになったんだぜ、長尾くん。



思い出は長尾くんを応援していた時間の分あって、少し周りよりは好きになった時間が早いわたしです

が、

それでもあなたと同じ思いだった時はないのかもしれないなあと思っていました。なんせ、自分の気持ちを表に出さずにアイドルをこなしてしまう子だったから。こんなお仕事をしてみたい!とか、あんなこと出来るようになりたいとか。なにも知らないまま、応援したし、手紙を書きました。ただただ、長尾くんのアイドルのパフォーマンスに魅了されて、どんどん違う顔を見せるあなたを好きになりました。




トリオとして、2014年組の中でも群を抜いて確実に“事務所の推され”だったなあとわたしも思う

“推され”って言い方って言い方は本当に好きじゃない。大嫌い。でも確実に“推され”だったとは思う。
でも口にはするな‼️怒‼️(笑)

あの14年組は非常に顔が良い子達の集まりだったのよ。顔が良かった。とにかく顔が良い集まりでした。
そして爪痕の残し方も上手かったと思う。まいどジャーニー初登場の時はちゃんと全員が記憶に残った。ちゃんとそれぞれにファンが味方についた。


その後は事務所の推し方だったと思う。


長尾くんはあの14年組の中だと出遅れた子だと思う。 ダンスもトークもお世辞にも上手くなかったし(伝説のディアシスター・・・・・)なにより骨折してたしね。スタートで骨折してるの、関西人からしたらオイシイんかな❓(笑)知らんけど(笑)でもJr.の世界においては確実にレールから外れるスタート位置にいてもおかしくなくて、さらにあの時代は逸材の集まりだった14年組。長尾くんより注目を集めた子はたくさんいたし、突然ではないにしろ、3人の括りに長尾くんが選ばれたことが正直不思議だったし(とか言うてますけれども)


いつしか3人の括りは安定して“トリオ”と呼ばれるようになって。

みっち~は入って来た時からトップスターバブ(造語)で、間違いなく視聴者全員が産んだ(語弊)し、恭平くんは芋からの垢抜け方が異常で、やっぱり群を抜いてかっこよかったと思う。

正直、長尾くんより一般ウケする子はいた
いやごめんうそ長尾謙杜くんがいちばんかっこいいんよごめん
のに、トリオがこの3人だったことは多分運命と書いてサダメだったんだよね〜と思う。(軽???)

でも推され始めたあの頃は、
松竹座公演には必ずポスターに載る子。大したこと言えないのにマイクを持ってる子。大したことないのに舞台でセリフを貰えたり大した努力もしてないのに歌のパートが貰える子。

「なんでいるの?」「歌もダンスもトークも下手なのに。」


悪気のない疑問も、果てしない嫉妬も怒りも、見たし聞いてきた。
それが 長尾くんの耳にも届いてたと思うとめちゃくちゃ心が死にそうだったし言い返したかった

言い返せなかった。

だって言ってること全部が分かるし、分かる自分も嫌だった。
推されていたし、もっと上手い人もいたし、長くやってきている日の目を見てほしい人たちもいたんだもん。
痛いほど彼らを応援しているファンの人の気持ちがわかった。

長尾くんも然り、トリオ3人がどんな努力しているか、覚悟はどれだけあるのかも分からない。
それでも
誰より魅力的で 可愛くて かっこよくて
たくさんの才能を持っていることを知っていたから
本当に悔しく、もどかしかったです。


そして、演技がしたくてこの世界に入ってきた長尾くんと、同じ日にオーディションをして同じ日に雑誌に出て同じ日にジャニーズ人生をスタートした道枝くんの水10枠のドラマの大抜擢。道枝くんがオーディションに行って掴んだお仕事。

同期が自ら掴みに行った仕事を横目に見て、悔しくないの?

こんな気持ちが少なからずありましたね、あの頃は。
おめでとうの気持ちもあったけど、長尾くんが『演技のお仕事がしたい』ことを知っていたから。ちょっとわたしが、勝手に悔しくなったりしました。
今思えば14歳だったあなたにこんなことを押しつけるのは良くない。ただでさえ “ふつう” の学校生活を犠牲にしてこの仕事を選んでくれていること自体が奇跡

それでも同じ線にいた子が前に出ることへの焦りと不安
なにも意思を示してくれない長尾くんを想うことが虚しくて少し寂しかったのです。


ある時、ドラマオーディション映像が流れて
長尾くんが同じ日に同じオーディションを受けて同じチャンスを掴みにいっていたことが放送されました。

すごくそれが嬉しくて。

結局、そのオーディションで選ばれたのは道枝くんだったけれど、そのチャンスを掴みにいっていた長尾くんがいたという事実がすごく嬉しかった。

初めて長尾くんの気持ちが見えた気がしました。

悔しいに決まっていたのにその気持ちを隠した、14歳のアイドルの仕事っぷりにも痺れました。


長尾くんが 道枝くんに『おめでとう』と言えたから
わたしはあの時、道枝くんにもそしてわたしと同じようにトリオを応援してきた道枝くんのファンにもおめでとう が言えました。


ありがとね、



そしてその冬。2017年“次世代組”として松竹座にあがりました
ビジュアルもトーク力もダンスの魅せ方もファンの力さえも、全てが“兄組”と比べられた公演。

これまで“兄組”と肩を並べていた大西流星くんが
“次世代組”で、松竹座の赤い布を揺らし、君臨したあの公演です。


これまで決まった括りなんてなくて、
関西Jr.が全員仲間で 全員敵で
“ずっと一緒” に“ひとつの夢を追うこと”を
求めることが出来なかったあの時


《ああ、この先この子達を応援していけばいいんだ》
そう思えた公演だった。
この子達と未来を見ていけばいいんだと思えました。



マイクすらちゃんと持てなかったトリオ3人がMCではいつでも声を拾えるようにマイクを常に持って、下げなかったことも
第一線で客席を盛り上げようと煽ってみたりしたこと、慣れないトークに常に前のめりでいたこと。
これまで歌えなかったパートが歌えたこと。ダンスが見違えるほど上手くなったこと。

大西流星くんに負担かけないようにしよう』
そうやって、3人でたくさん話したこと。

正門くんと小島くんがいたから甘えることが出来たこと。


他から見れば小さくて、どうでもいいようなこと全てが特別でした。全て愛おしくみえました。


これから一生この子達応援したいと思ったし、
この松竹座の景色に、長尾謙杜くんがアイドルとして居てくれたことが本当にありえんくらい嬉しかったんよね、、、語彙力、、、



あの頃の長尾謙杜くんは

なにをしたいのか夢を語ったり、悔しい気持ちを表面に出したりはしなくて、応援しているワシらファンばっかりが悔しくなって余計なお世話だなとか思ったりして。長尾くんの気持ち全然分かんなくて、もどかしくて。


でも数年越しに、維新(テレビジョンの神企画)というものが出て。

この事務所に入るまでは対抗心をもったことがなかったんです。でも入所してからは、例えば理不尽なことで先輩に怒られたことがあったとしたら、言い返せない代わりに『いつかあの人より絶対に前で踊ったる。下克上したるからな!』って。

みっちーや高橋くんについても同じ。2人は負けたくないと思う筆頭の存在でした。涙したこともありますし、みっちーが『母になる』に出演が決まったときは本当に悔しかった。

長尾くんがこんなにも人に対して“悔しさ”をもってる人間であることを初めて知りました

そりゃ、これまで悔しかった話も悲しかった話もたくさんしてきてくれたけど、どれもこれも、どこかふわっとしてて「悔しくないのか!」って熱くなっては、長尾くんが悔しくなさそうなので、平気なフリをして。非常にもどかしかったんですけど勝手に(笑)

でもあのときに思った気持ちが一緒だったことが嬉しかった。めちゃくちゃ嬉しい。気持ちが一緒だったことがないと思ってたあのときの私に「ちゃんと長尾くんも悔しいよ」って。「おなじきもちだよ」って教えてあげたいとおもいます。(誰?)

ホント、成仏出来て良かったです。今更なんですが(笑)



でもね、あの頃も長尾くんのこと応援できていて幸せだったんですよ。叶えたい夢とか悔しい思いとか、どう思っているのかとか教えてくれることはなかったけどさ(笑)

そのもどかしさよりも、2倍、10倍、100倍
嬉しいこと楽しいことを共有してくれていました。

たくさん長尾くんを知りました。
楽しかったこと、嬉しかったこと、好きなこと

友達と遊んだこと 先輩と一緒に帰ったこと
先輩と服を見に行ったこと 新しいスニーカーを買ったこと
同期と釣りに行ったこと タチウオ釣ったこと
アメ村で外国の人と友達になったこと 一緒にスケボーしたこと
なぞなぞを毎回調べて載せてくれたこと
貴公子キャラのくせに思い切りちょけちゃうこと
電車で出会った面白いおじさんのこと

日頃のちっちゃな出来事をすごく大事にして
思い切り感動したり、楽しんで、
こんなことがあったで!って教えてくれて
私たちを笑顔にしようとしてくれるような子で。

悔しいとか悲しいとかキツイとか辛いとか
その気持ちも表情もこちら側に一切見せないことも
長尾くんが持つアイドル像の一部だったのかなと今は思います。


心配すらさせてくれなくて
叶えたい夢あるくせに、教えてくれないし
貢献くらいさせてくれよと思ってました。
頑張れ!一緒に頑張ろう!って言わせて欲しかったし。

なんていいつつも

いつも笑顔にしてくれるし幸せにしてくれる
なんとなくこっちの心を汲むことができてたくさんの素敵な言葉をくれる

そんなアイドルだったから好きになりました

いつもありがとう、だなんて
こちらこそありがとう。




次の年の3月に道枝くんとシンメトリーとして
座長をしたちびっ子お笑い七変化ー少年KABUKIー
ここがみちながのシンメトリーとして最後の舞台だったかもしらん。

初めての頼れる先輩がいない舞台で、同じ時期に入った仲間だけで挑む舞台。
長尾くんの意識というか眼差しみたいなものが強くなったと思える時期でした。

この時座長として立った長尾くんから送られてきた『一つ二つそれ以上に大きくなって松竹座に帰ります。楽しみにしててね、また松竹座に会いに来てください!』


そして向かえた夏松竹。
2018年8月4日
はじめて関西Jr.の一員としてではなく、
選抜として“新曲”を歌うメンバーに選ばれたこと

『一つ二つそれ以上に大きくなって松竹座に帰』ってきた言葉通りの現実と、初めて貰えた歌割りが死ぬほど嬉しくて嬉しくて嬉しくて!!!

この子達の未来が見たいと思った(二回目)
でも、ジュニアなんて、括りで愛してしまっても叶わないことが多いことなんて分かってもいたし。

それでもあの頃の私には、見てきたアイドル史上いっっっちばん輝いて見えて。すごく嬉しくて。特別がまた増えて。期待してはダメだと思っても、目の前の5人が今歌うこの歌詞に未来を感じて何が悪いんだ!?!とか思ったりした。

なのでスパロケを4人で歌わされた時はすごくご立腹させていただきました。あの曲は5人で1曲なもので。ほんとアレは許してないよ少年倶楽部(ズルズル)

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関ジュ秘伝のタレソング『SUPER ROCKET』の歌詞について本気で考えてみた - 生まれ変わってもこのライトの下へ
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⬆️これはわたしの大好きな考察ブログなんだけど、スパロケって特別キラキラしたポジティブ別れソングなんですやん・・・・・何回聞いてもこの考察見てしまえば思い出して大号泣してしまうんよね・・・・・あの子たちそのものだから・・・・・良かったら読んで欲しいヨ・・・・・


そして急に(急に)音沙汰もなく
この秋、なにわ男子が結成されます。
今だから言えること言います。

トリオが離れ離れにならなくて本当に良かった(大号泣)(大声)

すみません、今日の入所日に免じて許してください。特別が増えていく度に、夢みたいに消えて。期待してもいい事ないことを幾度となく経験して、それでも心のどこかでは『トリオだけはずっと一緒にいてほしい』の想いが全然全然全然消えなくてサ。道枝くんの露出が増える度にビクビクして、いつか置いていかれてしまうんじゃないかとか思ったり。
それが正真正銘、公式の、同じグループに所属するようになったんだから本当に本当にこんなに嬉しいことはなかったし、でも喜べる雰囲気でもないし、でも嬉しくて、一緒にこれまで応援してきたトリオ担とコソコソとdmで喜びを分かちあいました。コソコソしてるのホントウケるね。


なにわ男子になってからの時間は本当に本当にアッ、、という間に過ぎました。

今ではなにわ男子の衣装担当という天才すぎる才能をぶちかまして開花させた長尾くん。なにわ男子のムードメーカーとしてメンバーをたくさん笑顔にできる長尾くん。なくてはならない存在で、たくさんの役割を背負ってることが信じられないくらい嬉しい。


死ぬほど頼りになるお兄ちゃんたち。
仕事の向き合い方について真正面からぶつかってくれる仲間が出来たこと。
西畑くんの言った『メンバーですから。』という言葉がすごく重たい。
グループのなかった関西Jr.ひとりひとりが強くなくてはならない個人戦だったからこそ、こういうことって少なかったのかな
他人に、いちいち怒るのって面倒だし、体力使うし、面倒だし。極力嫌なことだって言いたくないし。でもそれが『メンバーだから』の一言で、動けるようになる。どうしようもなく辛いことがあっても隣にいてくれるし、馬鹿なことしたら一緒に笑ってくれるし、駄目なことをしたら怒ってくれる。

素敵なメンバーに巡り会えたね。

トリオだから乗り越えられたこと
なにわ男子だから乗り越えられること

これから先もたくさんあることでしょう

8年目がスタートした今日。
トリオちゃんは何をしているかな
なにわ男子のInstagramのストーリーで、西畑くんと丈くんがオリックスの試合見て大歓喜してて大変平和です。明日は徹子の部屋が放送されます。



これまで描いてきた将来は『いつか3人で』だったあなたが、今では『この7人で』とたくさんの夢を教えてくれるようになりました。きっと全部全部叶います。叶えてみせます。叶えていきましょう。
長尾謙杜くんが描く未来に、一緒に歩いて走って、転んだ時は一緒に泣いて、また笑って背中を押して走り出してくれる最強に強くて可愛くてかっこいい“ずっと”を約束できる仲間が出来たこの8年目。

あなたがこれからみる景色の中にたくさん連れていってね


アイドル8年目❗️🎊
綺麗じゃなくてもいい、無様でもかっこわるくてもいいよ。どんな道でもどんな壁でも謙杜くんなら、みんななら走っていけるから越えていけるから。ぶち壊していける。嘘じゃない。

永遠なんて信じられない世界だけど。あなたたちの未来が永遠に輝きますように。

アイドルになってくれてありがとう。
デビュー、おめでとう。


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これからもよろしく!